子ども教育と知育

【幼児英語】いつから始める?メリット・デメリットと失敗しない教室の選び方|BE studioの口コミも徹底解説

最近、公園や子育て支援センターでママ友と話していると、「うちの子、英語教室に通い始めたんだ〜」なんて話を耳にすること、増えてきませんでしたか?

インスタを開けば、同い年くらいの子が楽しそうに英語の歌を歌っている動画が流れてきたりして…。「え、すごい!」「うちも、そろそろ考えた方がいいのかな…?」

そんな風に、ちょっとだけ焦る気持ち、すごくよく分かります。私も4歳と7歳の息子を育てているので、周りの子の習い事事情はやっぱり気になっちゃいます。

でもその一方で、「まだ日本語も完璧じゃないのに、英語なんて始めて大丈夫なのかな?」「無理やりやらせて、逆に英語嫌いになったらどうしよう…」なんて、不安な気持ちも湧いてきますよね。

子どもの将来のために、何かしてあげたい。その気持ちはみんな同じ。でも、情報が多すぎて、何が我が子にとっての「正解」なのか分からなくなってしまう…。

この記事は、そんな風に幼児期の英語教育について、期待と不安のあいだで揺れているママ・パパのために書きました。

大丈夫、焦る必要はありません。

この記事を読めば、幼児期から英語に触れることの本当のメリットや、知っておきたい注意点がすっきり分かります。そして、たくさんの選択肢の中から「我が家には何が合っているのか」を見つけるヒントがきっと見つかるはずです。

一緒に、我が子のためのベストな選択を探していきましょう。

目次

そもそも、幼児期からの英語教育って本当に"意味ある"の?

「英語教育は、早く始めれば始めるほどいい」

そんな言葉を一度は聞いたことがあるかもしれませんね。でも、「本当にそうなの?」と、心のどこかで疑問に思う気持ちもありませんか?周りがやっているから、という理由だけで大切な我が子の習い事を決めてしまうのは、なんだか違う気もしますよね。

まずは一番大事なところから。なぜ今、こんなにも「幼児英語教育」が注目されているのか、その「意味」について、一緒にじっくり考えていきましょう。

周りと比べて焦っていませんか?「うちの子にはまだ早いかも」と感じるママの本音

子どもが将来、英語を理由に夢を諦めることがないように、選択肢を広げてあげたい。親なら誰でもそう思いますよね。街で外国の方に臆せず話しかける子どもを見かけたりすると、「うちの子もあんな風になったら素敵だな」なんて、つい思ってしまいます。

でも、その気持ちの一方で、「周りが始めたから、うちもやらなきゃ」という“焦り”が先行してしまっている部分も、正直ありませんか?

私自身も、長男が3歳くらいの頃、まさにその焦りの真っ只中にいました。でも、一歩立ち止まって考えてみたんです。この漠然とした焦りの正体って何だろう?って。

それはきっと、「情報が多すぎて、何を信じたらいいか分からない不安」と、「我が子にとっての“正解”が分からないことへの不安」なんじゃないかな、と思います。だからこそ、まずは情報に振り回されるのではなく、幼児期の英語教育の「良い面」と「気をつけたい面」の両方を、冷静に知ることが大切なんです。

なぜ「幼児期」が特別なの?"英語の耳"が育つ科学的な理由

では、なぜ専門家や多くの英語教室が「幼児期からのスタート」を推奨するのでしょうか。それには、ちゃんとした科学的な理由があります。

よく「ゴールデンエイジ」という言葉が使われますが、これは、子どもが特定の能力を驚くほどスムーズに吸収できる期間のこと。特に、音を聞き分ける能力は、0歳〜6歳頃がピークだと言われています。

例えば、私たち大人が苦手な「R」と「L」の発音の違い。これは、日本語にはない周波数の音だから聞き分けるのが難しいのですが、幼児期の子供たちは、これを“勉強”としてではなく、音楽や雑音と同じ「音」の一つとして自然にインプットできるんです。

年齢 脳の特徴 英語学習への影響
0〜6歳頃 音を聞き分ける能力が非常に高い。「言語脳」が柔軟で、あらゆる言語の音を吸収しやすい。 英語特有の音やリズムを自然に聞き取れる「英語の耳」が育ちやすい。ネイティブに近い発音を身につけるポテンシャルが高い。
7歳〜 母国語(日本語)の言語体系が固まり、日本語にない音を聞き取る能力が徐々に低下していく。 意識的に「学習」しないと、新しい音の聞き分けや発音が難しくなる傾向がある。

この時期を逃すと絶対に英語が話せるようにならない、という訳ではもちろんありません。でも、この時期にたくさんの英語の音に触れる経験は、大きくなってからでは得られない、特別な「宝物」になる可能性がある、ということなんです。

デメリットも知っておきたい!早期教育で気をつけたい注意点

ただ、もちろん良いことばかりではありません。早く始めることのデメリットや注意点もしっかり理解しておくことが、後悔しないための第一歩です。

  1. 日本語の発達への影響は?
    一番心配なのがこれですよね。「セミリンガル(ダブル・リミテッド)」と言って、どちらの言語も年齢相応に発達しない状態を心配する声もあります。ただ、これは家庭での会話が極端に少なかったり、無理な詰め込み教育をしたりした場合に起こりうることで、週に1〜2回英語教室に通う程度であれば、過度に心配する必要はない、というのが専門家の一般的な見解です。大切なのは、家庭では豊かな日本語でたくさん話しかけてあげることです。
  2. 子どもへのプレッシャー
    親が「せっかく高いお金を払っているんだから」「ペラペラになってほしい」と期待しすぎると、子どもは敏感にそのプレッシャーを感じ取ります。それが原因で、英語そのものが嫌いになってしまったら、元も子もありませんよね。
  3. 金銭的な負担
    当然ですが、長く続けるほど費用はかかります。幼児期から始めて、小学校、中学校と続けていくと、トータルでかなりの金額になることも。家計とのバランスを考えることも非常に重要です。

結論:目指すのはバイリンガルより「英語って楽しい!」という気持ち

ここまで見てきて、いかがでしたか?

幼児期からの英語教育には、確かに「英語の耳」を育てるという大きなメリットがあります。でも、それは必ずしも「ネイティブのように話せるバイリンガル」を幼児期に目指す、ということではないと思うんです。

それよりも大切なのは、英語の歌や絵本、ゲームなどを通して、「英語ってなんだか楽しいな!」「もっと知りたいな!」というポジティブな気持ちの“種”を、子どもの心に蒔いてあげること。

その楽しい記憶こそが、将来子どもが自分の意志で英語を学びたいと思った時、一番の力になってくれるはずです。

だから、周りと比べて焦る必要は全くありません。まずは、我が子にとって英語が「楽しい出会い」になるにはどうしたらいいか、という視点で考えてみるのが良さそうですね。

選択肢が多すぎて迷子!幼児向け英語教室の種類と特徴を徹底比較

「よし、うちの子に合いそうな『楽しい英語』を探してみよう!」
そう思っていざインターネットで検索してみると…その選択肢の多さに、思わず画面を閉じてしまった経験、ありませんか?

「プリスクール」「イマージョン教育」「オンライン英会話」…。
カタカナの専門用語が並んでいて、何がどう違うのか、正直ちんぷんかんぷん。料金も本当にピンからキリまで。

私も最初は、情報の海でおぼれそうになりました。「みんな、どうやってこれを選んでるの!?」って。

でも、大丈夫。一つひとつを分解して、ポイントさえ押さえれば、それぞれの特徴がちゃんと見えてきます。この章では、複雑に見える幼児向けの英語学習の選択肢をすっきり整理して、我が家だけの「正解」を見つけるお手伝いをしますね。

インター、大手教室、オンライン…結局、何がどう違うの?

まずは、幼児向けの英語学習にどんな種類があるのか、全体像を掴んでみましょう。大きく分けると、だいたい以下の4つのタイプに分類できます。

  • 大手・個人の英語教室(BE studioはここに含まれます)
  • オンライン英会話
  • 英語で過ごすプリスクールやインターナショナルスクール
  • 家庭用の英語教材

それぞれに全く違う特徴があって、メリットもあれば、もちろんデメリットもあります。「これが一番良い」というものはなくて、どの家庭の目的やライフスタイルに合うかが一番大切なんです。

次の比較表で、それぞれの違いをじっくり見ていきましょう。

目的別にチェック!英語学習4タイプの特徴まるわかり比較表

それぞれのタイプの特徴を、メリット・デメリット、料金の目安などで比較してみました。我が家の場合はどれが一番しっくり来そうか、考えながら見てみてくださいね。

タイプ 特徴 メリット デメリット 料金目安(月謝) こんな家庭におすすめ
英語教室 週に1回程度、決まった日時に通うグループレッスンが中心。ゲームや歌で楽しく学ぶ。 ・プロの講師に任せられる
・カリキュラムが体系的
・友達と一緒に学べる
・送迎の手間がかかる
・曜日や時間が固定される
・集団が苦手な子には不向きな場合も
6,000円〜15,000円 まずは気軽に英語に触れさせたい。同年代の子と楽しく学んでほしい。
オンライン PCやタブレットを使い、自宅でマンツーマンレッスンを受ける形式。 ・料金が比較的安い
・送迎が不要で時間を有効活用できる
・マンツーマンで集中できる
・親のサポートが必須
・通信環境の準備が必要
・子どもの集中力維持が課題
3,000円〜8,000円 送迎が難しい。なるべく費用を抑えたい。人見知りな子にじっくり学ばせたい。
プリスクール 園での生活のほとんどを英語で過ごす。長時間、英語に浸れる環境。 ・圧倒的な英語環境で自然に身につく
・保育と教育を兼ねている
・料金が非常に高額
・園の数が限られる
・日本語教育とのバランスに配慮が必要
50,000円〜150,000円 早期から本格的なバイリンガル教育をしたい。教育資金にかなり余裕がある。
家庭用教材 DVDや絵本、おもちゃなどがセットになった教材を購入し、自宅で取り組む。 ・自分のペースで進められる
・兄弟姉妹で長く使える
・親子のコミュニケーションになる
・親のやる気と根気が必要
・アウトプットの機会が少ない
・高額な初期費用がかかる場合も
(買い切りや月額制など様々) 親子で一緒に楽しみながら進めたい。子どものペースを最優先したい。

教室選びで後悔しないために。我が家の「軸」を決める3つの質問

この表を見て、「うちはこれかな?」とイメージが湧いてきた方もいれば、「ますます迷っちゃった…」という方もいるかもしれません。

そんな時は、他の家庭と比べるのを一旦やめて、「我が家にとっての優先順位」をはっきりさせることが大切です。そのために、ぜひご家族で下の3つの質問に答えてみてください。

  1. 【目的】そもそも、何のために子どもに英語を習わせたい?
    「ネイティブみたいにペラペラに」という高い目標でなくてもいいんです。「英語の歌が歌えたら楽しそう」「外国の人に物怖じしない子になってほしい」「小学校の英語の授業でつまずかないように」など、ご家庭なりの素直な目的を考えてみましょう。目的によって、選ぶべき選択肢は大きく変わってきます。
  2. 【予算】家計に無理なく、毎月いくらまでなら続けられる?
    英語学習は、長く続けることに意味があります。月謝だけでなく、入会金や教材費、イベント参加費なども含めて、トータルで「これくらいなら、無理なく続けられるな」というラインを現実的に考えてみましょう。
  3. 【性格】うちの子は、どんな環境なら一番楽しめそう?
    これが一番大切かもしれません。お友達と一緒の方がやる気が出るタイプですか?それとも、人見知りだから先生と1対1の方が安心できるタイプでしょうか?活発に体を動かすのが好きか、座ってじっくり取り組むのが好きか。お子さんの性格を一番よく知っているママ・パパの視点で、最適な環境を選んであげたいですね。

この3つの「軸」がしっかりしていれば、たくさんの情報に振り回されることなく、きっとご家庭にピッタリの選択肢が見えてくるはずですよ。

よく聞く「BE studio」って実際どう?気になる中身を正直にレビュー

前の章で、幼児の英語学習には「英語教室」や「オンライン」など、色々な選択肢があることが分かりましたね。その中でも、ショッピングモールなどで見かけることも多い「BE studio(ビースタジオ)」。気になっている方も多いのではないでしょうか。

私も、「こどもちゃれんじ」でおなじみのベネッセがやっている英語教室ということで、候補の一つとしてかなり詳しく調べてみたんです。ここでは、私が調べた情報や口コミを元に、「BE studioって、実際どんなところなの?」という疑問に、正直にお答えしていきますね。

「ベネッセの英語教室」という安心感。でも実際のところは?

「BE studio」と聞いて、まず思い浮かぶのは「ベネッセ」というブランドの安心感ですよね。長年、子どもの教育に携わってきた会社だから、教材やカリキュラムはしっかりしていそう。子どもの発達についてもよく分かっていそう。そんなイメージがあります。

でも、その一方で「教材をたくさん買わされたりしないかな?」「『英語漬け』という感じではなさそうだけど、効果はあるのかな?」なんて、少し気になる部分もありませんか?

ブランドイメージという安心材料は一度横に置いておいて、中身を冷静にチェックしていくことが、教室選びで後悔しないための大切なポイントです。

BE studioの基本情報まとめ(対象年齢・コース・料金)

まずは、一番気になる基本情報、特に料金について見ていきましょう。BE studioは、先生のタイプ(日本人/外国人)や教室の場所(先生の自宅/ショッピングセンターなど)によって、いくつかのコースや料金プランに分かれています。少し複雑なので、幼児(年少〜年長)向けの代表的なコースを表にまとめてみました。

【幼児向け(3歳〜6歳)コースの料金目安】

教室タイプ 先生 プログラム名 受講費(月額目安) 教材費(年額目安) こんな子におすすめ
ホーム校
(先生の自宅など)
日本人 スタンダード 約 7,800円 約 18,500円 アットホームな環境で、日本語のフォローも交えながら安心して始めたい子
プラザ校
(商業施設など)
日本人 スタンダード 約 9,400円 約 18,500円 通いやすさ重視。他の子とも交流しながら、きめ細かい指導を受けたい子
プラザ校
(商業施設など)
外国人 インターナショナル 約 11,800円 約 22,300円 小さい頃からネイティブの英語に触れさせたい。物怖じしないタイプの子

※上記に加えて、入会金(5,500円〜11,000円程度)や、教室によっては年会費や諸経費が別途必要になります。
※料金は教室や年度によって変動する可能性があります。あくまで目安としてお考えいただき、正確な情報は必ずお近くの教室の体験レッスンなどでご確認ください。

こうして見ると、月謝だけでなく、年に一度かかる教材費も考慮して、年間のトータルコストで考える必要がありそうですね。

ここが魅力!BE studioが選ばれる3つの理由

  1. 子どもの発達を熟知した「ベネッセメソッド」
    やはり一番の強みは、長年の教育ノウハウを活かしたカリキュラムでしょう。ただ英語を教えるだけでなく、子どもの年齢ごとの発達段階や興味に合わせて、「どうすれば子どもが夢中になるか」が考え抜かれています。歌やダンス、ごっこ遊びなどを通して、子どもを飽きさせずに自然と英語に親しめる工夫は、さすがベネッセだなと感じるポイントです。
  2. 目的によって選べる「日本人講師」と「外国人講師」
    多くの英語教室が「ネイティブ講師」を売りにする中、BE studioでは日本人講師のコースも充実しています。いきなり外国人の先生だと緊張してしまう子でも、日本人講師なら気持ちを汲み取ってもらいやすく、安心してスタートできます。「まずは英語に慣れてほしい」という家庭には、とても良い選択肢ですよね。もちろん、「生の英語に触れさせたい」という場合は、外国人講師のコースを選ぶこともできます。
  3. 全国に教室があって「通いやすい」
    全国に1,700以上(※提携教室含む)の教室があるため、自宅や幼稚園の近くで見つけやすいのも大きなメリットです。特に先生の自宅が教室になっている「ホーム校」は、アットホームな雰囲気で通えるのが魅力。送迎の負担が少ないのは、忙しいママ・パパにとっては嬉しいポイントです。

入会前に知りたい!BE studioの気になる口コミ・評判を分析

最後に、実際に通っている、または通っていた方のリアルな声を見ていきましょう。良い口コミと、少し気になる口コミの両方を知っておくことで、より客観的に判断できます。

<良い口コミで多かった声>

  • 「先生が子どもの扱いが上手で、とにかくレッスンが楽しいみたい」
  • 「しまじろうなど、子どもに馴染みのあるキャラクターが出てくるので食いつきが良い」
  • 「年齢に合ったカリキュラムで、無理なく続けられる」
  • 「年に一度テスト(GTEC Junior)があるので、成長が目に見えて分かりやすい」

<気になる口コミで時々見かける声>

  • 「月謝の他に、年度初めの教材費が思ったより高かった」
  • 「人気の教室は先生を選べない。先生によって少し相性があるかも」
  • 「週1回のレッスンだけでは、ペラペラになるのは難しいと感じた」
  • 「レッスンをお休みした時の振替ができないのが残念」

口コミをまとめると、「子どもを英語好きにさせる、楽しいきっかけ作りとしては非常に優れている」という評価が多いようです。一方で、料金面や、週1回以上の英語環境を求める家庭にとっては、少し物足りなさを感じる部分もあるのかもしれません。

体験レッスンで後悔しない!我が子にピッタリの教室を見抜く最終チェックリスト

色々な教室の情報を集めて、我が家の「軸」も決まってきた。そうなると、いよいよ最終ステップは「体験レッスン」への参加ですよね。

パンフレットや口コミだけでは分からない、教室のリアルな雰囲気や先生との相性。これを肌で感じることができる体験レッスンは、絶対に欠かせません。

でも、この体験レッスンが意外とクセモノ(笑)。私も長男の時に経験があるのですが、子どもが楽しそうにしている姿を見ると、つい舞い上がってしまって冷静な判断ができなくなったりするんですよね。

ここでは、そんな「体験レッスンマジック」に惑わされず、本当に我が子に合った教室かしっかり見極めるための、最終チェックリストをご紹介します!

「体験では楽しそうだったのに…」入会後のギャップを防ぐには?

「体験レッスンは、すごく楽しそうだったのに、いざ通い始めたら『行きたくない』って言うんです…」

これ、実はよく聞く話なんです。なぜ、そんなギャップが生まれてしまうのでしょうか?

理由の一つは、体験レッスンが「特別仕様」になっていることがあるから。体験者向けに一番人気の先生が出てきたり、一番盛り上がるアクティビティを中心に構成されていたりすることも。もちろん、それは企業努力なので悪いことではありません。

だからこそ、私たちはその場の「楽しい!」という雰囲気だけで決めてしまうのではなく、「毎週、ここに通うことになったらどうかな?」という、少し先の未来を想像しながら、冷静な目でチェックすることが大切なんです。

これだけは見て!体験レッスンで必ず確認したい5つのポイント

では、具体的にどこを見ればいいのでしょうか?私が次男の教室選びの際に「これだけは!」と心に決めてチェックした5つのポイントをリストにしました。ぜひ、スマホのメモ帳にコピーして持って行ってくださいね。

  1. 先生の「人柄」と「スキル」はどうか?
    • 子ども全員に気を配れていますか? 輪に入れていない子や、集中力が切れた子へのフォローは自然でしたか?
    • 子どもの目線で話していますか? 上から教えるのではなく、一緒に楽しもうという姿勢が見えますか?
    • 英語の発音は聞き取りやすいですか? 日本人講師の場合でも、クリアで自信を持って話しているかは重要です。
  2. 我が子の「本当の表情」はどうか?
    • やらされている感はありませんか? 周りに合わせて無理している様子はないか、こっそり観察してみましょう。
    • 先生の問いかけに、どんな反応をしますか? 目が輝いているか、少し戸惑っているか。小さなサインを見逃さないように。
    • 終わった後、なんて言うか? 「楽しかった?」と聞くだけでなく、「何が一番面白かった?」と具体的に聞いてみると、子どもの本心が見えやすいです。
  3. レッスンの「内容」と「テンポ」は合うか?
    • 座学とアクティビティのバランスは? うちの子は、体を動かす時間と座って集中する時間、どちらが合っていそうですか?
    • レッスンのテンポは速すぎませんか? 一つの活動から次へ移るスピードが速すぎて、子どもがついていけていない様子はありませんでしたか?
    • カリキュラムの説明は分かりやすいですか? 年間を通して、どんな力を伸ばしていくのか、具体的な説明を求めましょう。
  4. 教室の「環境」と「他の生徒さん」はどうか?
    • 教室は清潔で、安全ですか? 子どもが過ごす場所として、整理整頓されているか、危険なものはないかチェック。
    • 通っている他の生徒さんたちの雰囲気は? 既に通っている子たちが楽しそうにしているか、親御さんたちの表情も参考になります。
  5. 「費用」と「ルール」は明確か?
    • 月謝以外にかかる費用は全て教えてもらいましたか? 教材費、年会費、イベント代など、後から「知らなかった!」とならないように、総額をしっかり確認。
    • お休みした場合の振替制度はありますか? 子どもは急に熱を出します。振替のルールは、地味ですがとても重要なポイントです。

おうち英語との組み合わせで効果倍増!無理なく続けるコツ

最後に一つだけ。どんなに良い教室を見つけても、週に1回、50分のレッスンだけで英語がペラペラになる、ということは残念ながらありません。教室はあくまで「英語を好きになるきっかけ」や「学習のペースメーカー」と考えるのが良いと思います。

大切なのは、教室で習ったことを、少しでもいいのでおうちでの会話に取り入れてみること。

  • 「今日のレッスンで歌った歌、一緒に歌ってみようか!」
  • 寝る前に、英語の絵本を1冊だけ読んであげる
  • お風呂で1から10まで英語で数えてみる

そんな簡単なことでいいんです。教室という「点」の学びを、おうちでの時間と繋げて「線」にしてあげることで、子どもの英語力はぐっと伸びていきますよ。

結論:一番大切なのは「子どもが"また行きたい!"と思えるか」

ここまで、たくさんのチェックポイントをお伝えしてきました。
でも、色々考えすぎて、頭がパンクしそうになってしまったら、最後に一番大切にしてほしい判断基準は、とてもシンプルです。

それは、体験レッスンが終わった帰り道、子どもが「楽しかった!また行きたい!」と心から言っているかどうか。

ママやパパがどんなに「カリキュラムが良い」「先生の経歴が素晴らしい」と思っても、肝心の子ども自身が「行きたくない」と感じてしまったら、それはきっと”ご縁がなかった”ということ。

たくさんの情報やテクニックも大事ですが、最後は我が子のその気持ちを、何よりも信じてあげてくださいね。

まとめ:焦らないで大丈夫。我が子の「楽しい!」が一番の道しるべ

 

ここまで、長い文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 幼児期の英語教育について、きっとたくさんの情報をインプットして、頭がいっぱいになっているかもしれませんね。

周りの子が英語を始めていると聞くと、つい焦ってしまったり、「うちの子にも何かしてあげなくちゃ」と気負ってしまったり。その気持ち、痛いほどよく分かります。

でも、この記事を通して一番お伝えしたかったのは、**「焦る必要は全くない」**ということです。

幼児期に英語に触れることは、確かに「英語の耳」を育てるなど、素晴らしいメリットがたくさんあります。でもそれは、子どもを無理やりバイリンガルにするためではありません。

英語の歌やゲームを通して、「なんだか楽しいな」「もっと知りたいな」という**好奇心の“種”**を心に蒔いてあげること。それこそが、将来子どもが自分の力で大きく世界に羽ばたくための、何よりのプレゼントになるはずです。

英語教室には、BE studioのような大手教室から、オンライン、プリスクールまで、本当にたくさんの選択肢があります。でも、どれが「正解」ということはありません。大切なのは、パンフレットの情報を比べることよりも、我が子の笑顔を一番の「道しるべ」にすることです。

体験レッスンに行って、お子さんが「また行きたい!」と目を輝かせていたら。それが、今のあなたの家族にとっての「正解」なのかもしれません。

子育ては、毎日が選択の連続。私も、いつも迷ってばかりです。でも、子どもの未来を一生懸命考えているママ・パパのその想い自体が、何よりも尊いものだと信じています。

この記事が、あなたの家族にとってベストな一歩を踏み出すための、ささやかな後押しになれば、こんなに嬉しいことはありません。

-子ども教育と知育