こんにちは!4歳と7歳のやんちゃな男の子たちを育児中のママ、しずくです。
最近、ふと家の外壁を見て「あれ、なんだかウチ、汚れてない…?」って気になり始めたんです。新築で建ててからもう10年以上。よく見ると、うっすら黒ずんでいたり、触ると白い粉がついたり(これ、チョーキング現象っていうらしいですね!)。
「そろそろ外壁塗装かなぁ」なんて夫と話すものの、真っ先に頭をよぎるのは、やっぱり「費用」のこと。
だって、子どもの教育費だってこれからどんどんかかるし、私たちの老後資金のためにNISAやiDeCoも始めたばかり。「家のメンテナンス」が大事なのは分かっていても、何十万、もしかしたら100万円以上かかるかもしれない出費って、考えるだけでちょっと尻込みしちゃいますよね…。
それに、いざ業者さんを探そうにも、「どこに頼んだらいいの?」「ぼったくられたりしない?」なんて不安もいっぱい。
そんなとき、ネットで「外壁塗装の一括見積もり」っていうサービスを見かけました。CMとかでもやってる「ぬりかえ」もその一つみたい。一度に複数の業者さんから見積もりが取れるのは便利そうだけど、実際どうなんだろう?しつこく営業されたりしないかな?
大切なマイホームのことだから、絶対に失敗したくない。
そこで今回は、家計を預かる主婦目線で、外壁塗装の費用相場や、業者さん選びで失敗しないためのポイントを徹底的にリサーチしてみました!「ぬりかえ」のような一括見積もりサービスが本当に役立つのかも含めて、一緒に賢くお家のメンテナンスを考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
まず、一番気になるのが「結局いくらかかるの?」ってことですよね。外壁塗装って、車が買えちゃうくらい高額なイメージ…。でも、なんでそんなに高いんでしょう?
「ただペンキを塗るだけでしょ?」なんて思っていたら、大間違い。その見積もり金額には、ちゃんとした理由(内訳)があるんですって。
まずは「いくらが普通なのか」という相場を知って、見積もりを見たときに「これは高い?安い?」と判断できる基準を持っておくことが、賢い業者選びの第一歩。詳しく見ていきましょう!
「外壁塗装 相場」で検索すると、いろんな金額が出てきて混乱しますよね。
それもそのはず、費用は「家の大きさ(塗装面積)」「使う塗料の種類」「家の劣化具合」によって、大きく変わるからなんです。
とはいえ、目安がないと検討もできません。一般的な2階建て・延床面積30坪(約100㎡)の戸建ての場合、外壁塗装だけなら70万円~110万円あたりが、一番多い価格帯のようです。
【塗料別】30坪の費用相場(目安)
| 塗料の種類 | 耐用年数(目安) | 費用相場(30坪) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アクリル | 5~8年 | 50万円~70万円 | 価格は安いが、耐久性が低く今はあまり使われない |
| ウレタン | 8~10年 | 60万円~80万円 | 以前は主流だったが、シリコンの登場で減少 |
| シリコン | 10~15年 | 70万円~100万円 | 現在一番人気。価格と耐久性のバランス◎ |
| フッ素 | 15~20年 | 90万円~120万円 | 高耐久だが、価格も高い。 |
| 無機塗料 | 20~25年 | 100万円~140万円 | 最も高耐久だが、非常に高価。 |
表を見ると分かる通り、一番安いアクリル塗料と一番高い無機塗料では、同じ30坪でも2倍近く差が出ます。
「じゃあ安いやつでいいや!」と思いがちですが、注目すべきは「耐用年数」。
安い塗料は劣化が早いので、次の塗り替えまでの期間が短くなります。たとえば、50万円で耐用年数5年の塗装を3回(合計150万円)するのと、80万円で耐用年数15年の塗装を1回するのとでは、長期的に見るとどちらがお得か…わかりますよね?
私たち主婦としては、目先の安さより「トータルコスト」で考えたいところ。だからこそ、現在主流の「シリコン塗料」で70万円~100万円というのが、ひとつの基準になりそうです。
ちなみに、よく「屋根も一緒に」と言われますが、屋根塗装もプラスすると大体20万円~40万円ほど追加になると考えておくと良さそうです。
同じシリコン塗料を選んでも、業者さんによって見積もり金額が違うのはなぜでしょう?
それは、外壁塗装の費用が、主に以下の4つの項目で構成されているからです。
外壁塗装の費用内訳(一般的な割合)
見積もり金額に差が出るのは、②~④、特に③と④のさじ加減が業者さんによって違うからなんですね。
たとえば、大きなリフォーム会社だと、立派なショールームや営業マンの人件費、テレビCMの広告費などが「諸経費」として上乗せされることがあります。逆に、地元の小さな塗装店さんなら、そういう経費が少ない分、安くなる可能性があります。
ただし、安ければいいという訳でもないのが難しいところ…。
複数の業者さんから見積もりを取ると、1社だけ「えっ!?」と驚くほど安い金額を提示してくることがあるかもしれません。
「やった!ラッキー!」と飛びつきたくなる気持ち、すっごく分かります。私も節約大好きなので(笑)
でも、ちょっと待ってください。相場(さっきの70万円~)を大きく下回る見積もりには、必ず「安い理由」が隠されています。
安すぎる見積もりの裏側(よくあるケース)
外壁塗装は、安い買い物ではありません。10年、15年と私たち家族の暮らしを守ってくれる大切な工事です。
目先の数十万円をケチったせいで、たった数年で塗装が剥がれてきたり、雨漏りしたりして、「結局、またすぐやり直し…」なんてことになったら、それこそ「安物買いの銭失い」ですよね。
だからこそ、「なぜ安いのか」をしっかり確認し、納得できる理由がない限りは、安すぎる業者さんを選ぶのは避けたほうが賢明と言えそうです。
「相見積もり(複数の業者から見積もりをもらうこと)が大事なのは分かったけど、自分で何件も塗装屋さんを探して、電話して、来てもらって…って、想像するだけで疲れちゃう…」
分かります!育児や家事、仕事もある中で、業者さん探しにそんなに時間はかけられないですよね。
そこで気になるのが、「ぬりかえ」のようなインターネットの一括見積もりサービス。スマホでポチポチ入力するだけで、複数の業者さんを紹介してくれるなんて、すごく便利そう!
でも、便利な反面、「個人情報を入力するのが不安」「しつこい営業電話がかかってきそう」なんて心配もありますよね。
ここでは、外壁塗装の一括見積もりサイトの中でもよく名前を聞く「ぬりかえ」について、どんなサービスなのか、利用した人のリアルな口コミもあわせて、中立的な目線でチェックしていきます!
「ぬりかえ」は、簡単に言うと、「外壁塗装をしたい私たち」と「優良な塗装業者さん」をマッチングしてくれる仲介サービスです。
運営しているのは「株式会社Speee」という会社。不動産売却の「イエウール」なんかも運営している、東証スタンダードに上場している企業さんなんですね。運営会社がしっかりしている、というのは安心材料の一つになりそうです。
「ぬりかえ」の主な特徴
利用の流れとしては、サイトで情報を入力 → アドバイザーから電話でヒアリング → 条件に合う業者さん(最大4社)を紹介してもらう → 各業者さんが実際に家を見て見積もりを作成 → 私たちが比較検討する、というステップになります。
私たち利用者は、これらのサービスをすべて無料で使えます。
「なんで無料なの?」と不安になりますが、これは、私たちがお客さんとして契約した場合に、塗装業者さん側から「ぬりかえ」へ紹介料(手数料)が支払われる仕組みになっているからです。私たちユーザーが直接お金を払うことはないんですね。
便利な仕組みは分かりましたが、肝心なのは「実際に使った人はどう感じているの?」というリアルな声ですよね。ネット上の口コミを調べて、良い評判と悪い評判をまとめてみました。
【良い口コミ・評判】
やっぱり、「比較できたこと」「断りやすかったこと」への評価が高いようです。
一方で、もちろん気になる「悪い口コミ」もありました。
【悪い口コミ・評判】
一番多く見られたネガティブな意見は、やはり「電話」に関することでした。
「ぬりかえ」の仕組み上、正確な要望をヒアリングするためにアドバイザーからの電話は必須なのですが、「まだ軽い気持ちで相場だけ知りたかった」という人にとっては、この電話が「しつこい営業電話」と感じてしまうケースが多いようです。
また、アドバイザーはあくまで「仲介役」。最終的にどの業者さんを選ぶか、細かい交渉をするのは私たち自身なので、そこを「丸投げできる」と期待しすぎると、ギャップを感じてしまうかもしれません。
外壁塗装の一括見積もりサイトは、「ぬりかえ」以外にもたくさんあります。「外壁塗装の窓口」や「ぬりマッチ」「いえぬり」など、名前も似ていてややこしいですよね(笑)
大きな違いは、「アドバイザー(人間)が仲介するかどうか」です。
どちらが良い・悪いではなく、私たちのタイプによりますね。
「電話対応は面倒だけど、一気にいろんな業者と話して早く決めたい!」という人は「一括送信型」が合うかもしれません。
逆に、「育児中で日中は電話に出られないことも多い」「しつこい営業電話は絶対にイヤ」「断るのが苦手…」というママには、間にワンクッション(アドバイザー)が入る「ぬりかえ」のような「仲介型」のほうが、ストレスが少ないと言えそうです。
「ぬりかえ」が便利な仲介型サービスだってことは分かったけれど、いざ使うとなると、「アドバイザーさんから電話がかかってきたら、何をどう伝えればいいの?」「家のことなんて、うまく説明できるかな…」って不安になりませんか?
それに、最大4社から見積もりをもらったとしても、数字や専門用語がズラッと並んでいたら、チンプンカンプンになりそう…。
せっかく便利なサービスを使うんですから、私たちもしっかり準備して、ただ「紹介してもらう」だけじゃなく、賢く「使いこなす」ことが大切!
ここでは、塗装の知識ゼロの主婦でも、ぬりかえのアドバイザーさんや塗装業者さんとスムーズに話を進めるための「準備」と、見積もりを比較する「目の付け所」をまとめます。
アドバイザーさんからの電話は、「ぬりかえ」を使う上で最初の関門。ここでいかに的確に要望を伝えられるかで、紹介してもらえる業者のミスマッチを減らせます。
電話口で「えーっと、なんか白っぽくて、ちょっとヒビが…」なんて曖昧に伝えると、アドバイザーさんも困ってしまいますよね(笑)。
事前に、以下の3つを準備しておくだけで、話がグッとスムーズになりますよ。
【アドバイザーへの「伝え方」準備リスト】
特に大事なのは「今、何に困っているか」を具体的に伝えること。「ただ汚れてきたからキレイにしたい」のか、「ヒビ割れがひどくて雨漏りが心配」なのかで、提案されるプランも変わってきますからね。
アドバイザーさんのおかげで、無事に見積もりが3社から届いたとします。…さて、どこを見ますか?
「合計金額」!…だけ見てもダメ、というのはH2-1で学びましたよね(笑)。安すぎる見積もりは手抜きのサインかもしれないからです。
では、どこを見れば「ちゃんとした工事をしてくれる見積書」かどうかが分かるんでしょうか? 私たち素人でも分かる、最低限のチェックポイントを3つご紹介します。
外壁塗装工事 一式 800,000円足場仮設(〇〇㎡) 高圧洗浄(〇〇㎡) 下地処理(ヒビ割れ補修) 養生 …と、作業内容ごとに単価と数量が細かく書かれている。シリコン塗装日本ペイント パーフェクトトップ(ラジカル制御型シリコン)
この3点が守られていない見積書は、どんなに安くても信用できない、と判断したほうが良さそうです。
見積書が3社ともしっかりした内容だったら、いよいよ最後の悩み。「どこに決めたらいいの…?」
最後は「価格」と「信頼」のバランスです。
ぬりかえの「お断り代行」サービスをうまく使いながら、この3つの基準でじっくり比較して、一番「納得」できる1社を選びたいですね!
「ぬりかえ」を使って見積もりを比較し、人柄も技術も信頼できそうな1社についに決定!「A社さんにお願いしようと思います!」
…と、契約書にサインするその前に。
一番大きな買い物のひとつだからこそ、「本当にこれで全部大丈夫かな?」「後から“知らなかった!”って後悔したくない!」と、最後の最後で不安になりますよね。
特に、工事が始まってからや、終わった後で「こんなはずじゃなかった…」となるのは絶対に避けたいところ。
ここでは、私たち主婦・ママ目線で、契約前に「これだけは確認しておきたい!」という最終チェックリストをまとめました。お金のこと、保証のこと、そしてご近所付き合いのこと。しっかり押さえて、安心して工事をスタートさせましょう!
「ウチはちゃんと保証付けますから、安心してください!」
そう言われるとホッとしますが、ちょっと待って。その「保証」って、具体的に「何が」「何年間」保証されるか、ちゃーんと書面で確認しましたか?
外壁塗装の保証には、大きく分けて2種類あります。これが結構、ややこしいんです。
【外壁塗装の2種類の保証】
(例:3回塗りを守らなかったせいで、たった2年で塗装が剥がれてきた)
私たちが心配なのは、「業者の手抜きやミスで、すぐにダメになったらどうしよう」ってことですよね。
だからこそ、「塗料メーカーの保証があるから大丈夫」という言葉だけでなく、「塗装店さん独自の工事保証が何年付くのか」「どういう状態になったら無料で直してもらえるのか(保証範囲)」を、必ず契約書や保証書(書面)で確認してください。
「工事が終わったら、1年後、5年後に無料点検に来てくれますか?」といった、アフターフォローの体制も聞いておくと、さらに安心感がアップしますよ。
契約時の見積もり金額が80万円だったとして、工事が終わった後の請求書を見たら「追加工事費 10万円」なんて書かれていたら、ビックリしますよね…。
「聞いてないよ!」を防ぐために、契約前に「見積もり金額から追加費用が発生する可能性はあるか?」を、しっかり確認しておきましょう。
【追加費用が発生しやすいケース】
特に見落としがちなのが、「付帯(ふたい)部分」と呼ばれる、壁以外の細かいパーツです。
これらの「付帯部分」は、見積もりに含まれているのか、含まれていないのか。塗ってくれるとしたら、何色になるのか?
「外壁はキレイになったけど、雨どいが汚いままで目立っちゃう…」なんて失敗をしないためにも、どこからどこまでを塗ってくれるのか、見積書を指さしながら確認しておきましょう。
我が家がキレイになるのは嬉しいけれど、工事期間中はご近所さんに迷惑をかけてしまうかも…という心配もありますよね。
これらが原因でご近所さんとギクシャクしてしまうのは、絶対避けたいですよね。
だからこそ、優良な塗装業者さんは、工事が始まる1週間~数日前に、必ず近隣のお宅へ挨拶回りをしてくれます。
「〇月〇日から〇月〇日ごろまで、〇〇様のお宅で塗装工事を行います。騒音やニオイなどでご迷惑をおかけしますが、安全に注意して進めますので、ご協力お願いします」
といった内容の工事案内と、タオルや洗剤などの粗品を持って回ってくれるのが一般的です。
この「挨拶回り」、業者さんがやってくれるのか、それとも「施主(私たち)が自分でやってください」というスタンスなのか、契約前に必ず確認しましょう。
もちろん、業者さん任せにするだけでなく、「いつもお世話になっております」と私たちも一緒に回るのが一番丁寧ですが、共働きや育児で忙しいとなかなか難しいもの。
「ちゃんと業者さんが責任持って挨拶してくれる」と分かっているだけで、私たちの精神的な負担もグッと軽くなりますよね。
今回は、主婦目線で「外壁塗装の費用」や「業者さん選び」について、かなり詳しく調べてみました。
「外壁塗装って、なんだか高くて難しそう…」
最初はそう思っていましたが、費用が高くなる理由(足場代や人件費、3回塗りなどの手間)を知ると、むしろ「安すぎる見積もり」のほうが怖い、ということがよく分かりました。
子どもたちの教育費や、私たち夫婦の老後資金(NISAも頑張らないと!)のことを考えると、もちろん1円でも安く抑えたいのが本音です。
でも、家のメンテナンスで失敗して、数年後にまた数十万円が飛んでいく…なんてことになったら、それこそ元も子もありません。
だからこそ、大切なのは「適正価格」で「信頼できる工事」をしてくれる業者さんを見つけること。
そのためには、やっぱり「複数の見積もりを比較する(相見積もり)」が最強の方法なんですね。
とはいえ、育児や仕事で忙しい中、自力で複数の優良業者さんを探し出して、一軒一軒アポを取って、見積もりをもらって、断りの電話まで入れる…というのは、正直、ハードルが高すぎます。
「ぬりかえ」のような一括見積もりサービスは、そうしたママたちの「面倒くさい」「時間がない」「断りづらい」という悩みを解決してくれる、賢い選択肢の一つなんだな、と感じました。
もちろん、「登録後の電話対応は必須」といった特徴(人によってはデメリット)もあるので、そこは理解した上で利用するのが大前提です。
【この記事のポイントおさらい】
10年に一度の大きな買い物だからこそ、情報をしっかり集めて、サービスをうまく利用して、納得のいく業者さんを選びたいですね。
私も、我が家の外壁(と家計)と相談しながら、ベストなタイミングでメンテナンス計画を立てていこうと思います!