こんにちは、しずくです。
最近は本当に世の中値上げラッシュでうんざりしちゃいます・・。昨日はなんと、うちのワンちゃんのトリミングでお世話になっているトリマーさんまで、物価高の影響で値上げに・・。
いや、トリマーさんが悪いわけではないけれど、この値上げラッシュはかなり家計にとっては打撃です。(旦那も給料も上がればいいけど、そんなこともないしね。。)
実は密かにnoteも始めました。ブログと違って書きたいと思った時にサクッと書けるのがとってもいいですね。よかったら覗いてみてください^^
ということで前置きが長くなりましたが、そんな家計の見直しで一番インパクトが大きいのが通信費(スマホやインターネットの月額費用)と保険関係。
その中で今日はうちも保険の見直しで利用した「保険チャンネル」について、紹介していきます。保険相談サービスは保険の窓口やマネードクターなど、結構利用したことがありますが、その中でも私の一押しの保険チャンネルとそのほか保険相談サービスの違いについて、詳しく書いていきたいと思います。
目次
保険相談サービスとは?
保険相談サービスとは、生命保険、医療保険、学資保険、個人年金保険などの保険商品を紹介、斡旋してくれるサービスです。
無料で行われるサービスと、「1時間〇〇円」といった形で料金が発生する有料サービスのものがあります。
有料の保険相談サービスと無料の保険相談サービスの違い
有料サービスの場合は保険のプランニングが主なサービスとなるのに対し、無料サービスの場合は具体的な商品の紹介と斡旋が主なサービスとなります。
有料サービスの方はIFA(Independent Financial Adviser):独立系ファイナンシャルアドバイザー)や日本FP協会のCFP®・AFP認定者などに相談することになります。IFAは世の中のすべての金融商品の中から適切な商品を提案します。
一方、無料サービスの方は提携している(代理店契約をしている)保険会社の商品の中から商品の紹介をします。
有料サービスと無料サービスの最も大きな違いは、ビジネスモデルの違いです。有料サービスは実際の金融商品の提案や分析などに費用が発生するため、利用するお客さん→保険サービスへ費用が支払われます。
一方、無料サービスの場合は利用するお客さんは無料で保険相談を受けることができます。代わりに、紹介した保険商品に相談者が加入すると、紹介した保険会社→保険サービスへ手数料という形で費用が支払われます。
無料だろうと有料だろうとビジネスである以上、必ずどこかでお金の流れは発生するわけで、それが直接相談者からもらうのが有料サービス、加入をあっせんした保険会社からもらうのが無料サービスです。
- 有料サービス→相談者から相談料という形で費用をもらう。
- 無料サービス→相談者は費用がかからない。相談者があっせんした保険に加入した場合、保険会社から手数料をもらう。
保険相談サービスの不安なところ
そういうことで、これから保険相談サービスの不安なところについて紹介していきたいと思います。
ということで、これから保健相談サービスの風なところについて紹介をしていきたいと思います。
保険サービスで最も不安なと思うのが、私の場合、男性もいかにも営業マンと言う方が非常に苦手だと言うことです。
保健相談と言う非常にプライベートなことを相談する場ですし、そこに男性と2人でマンツーマンで話をすると言うことにかなり抵抗がありました。大体、保険の営業の方っていうのは男性の方が多い印象です。
もちろん、女性の方もいますが、こちらで指定できるわけではないので、今まで相談してきた中でも、男性の方が結構多かったです。
その点、保険の窓口等の相談サービスは、外から見たときに相談するのが男性なのか、女性なのか一目でわかるので、安心な面もありました。
後は、相談してしまったら、保険に加入しなければいけないんじゃないか、と言う脅迫観念に駆られてしまうかもということでした。
ただ、ここに関してはやっぱり相手によるというのが正直なところです。
私の場合、やはりいかにもと言う営業マンの方や男性の営業の方が相手だと(押しに強そうな方)それだけでちょっと断りにくいなぁと思ってしまうところがあります。
なので、そういう時は他にも相談しているところがあることを正直に話しましょう。そして、比較をすることで、もちろん保険選びの精度も上がりますし、何よりそれを口実に断りやすくなります。
保険の営業の方としては、そういうことももちろん想定済みのはずなので、初めに遠慮なくそう言ったらいいですよ。
主な無料保険相談サービスまとめ
ということで、次に無料で相談できる保険、相談サービスについてまとめていきたいと思います。(具体的な。)
保険の相談ができるサービスとしては、主に下のようなサービスがあります。
- ほけんの窓口
- 保険マンモス
- 保険見直し本舗
- イオンの保険
- マネードクター
- 保険チャンネル
まず、無料で相談できるサービスとしては大きく2つに分かれます。店舗型の来店型の保険、相談サービス等、FP(ファイナンシャルプランナー)の方に実際にマンツーマンで相談をする保険相談サービスです。
店舗型のサービスとしては、ふらっと気になったときに覗いて見れる手軽さはありますが、実際に相談できる相手がFP資格保有者かどうかはわかりません。
FPの方へ相談する保険相談サービスとしては、専門家にマンツーマンで相談を受けることができます。具体的には家に来訪してもらったり、カフェで話を聞くこともできます。
手軽さと言えば、店舗型ですが、やはり実際に込み入った具体的な話を聞くのであれば、FP型の方がオススメです。ただ、店舗型には店舗型の手軽に聞けて、表面的な情報収集をすると言う利点もありますし、マンツーマンではないので断る際にFP型と比べて断りやすいという利点もあります。
それぞれの良い面がありますので、どちらも利用することがオススメだと私は感じました。
保険チャンネルとは?
それでは、実際に私も受けてみた保険チャンネルという保険相談サービスについて内容を書いていきます。
- 運営会社:リクルート
- 相談できる項目:家計相談、資産運用、老後資金、教育資金、住宅購入・ローン、ライフプラン、保険選び、相続・贈与の悩みなど。
- 相談スタイル:一対一(※オンラインも可能)
- 相談に乗ってくれる方:すべて国家資格のFP(ファイナンシャルプランナー)保有者
こういった特徴があります。こちらを踏まえて、保険チャンネルがほかの保険相談サービスとの違いについて詳しく紹介します。
保険チャンネルの特徴のほかの保険サービスとの違い
保険チャンネルとそのほかの保険相談サービスとの違いとしては、具体的に以下の3点です。
- FP(ファイナンシャルプランナー)に1対1で相談できる
- 相談するFPは自分で選ぶことができる(※性別や年代で指定することも可能)
※必ずしも希望が通るわけではありません。 - 何回相談しても完全無料
FP(ファイナンシャルプランナー)と1対1で相談できる
ほけんの窓口などでは、FP資格を持っていない方もおられます。一方、保険チャンネルに関してはアドバイザーはファイナンシャルプランナーの国家資格を持っているFPさんです。
また、相談も窓口系だとモール内に入っていることも多く、周りががやがやしていてなかなか集中できないことも。その点、FPさんと一対一で自宅やカフェなど指定した場所で相談ができるところが強みです。
相談するFPさんを自分で選ぶことができる(性別、年代の希望も可能)
次に、実はこれが保険チャンネルの一番の強みと言っても過言ではないです。それは、相談するFPさんをこちらで希望を出すことができるということ。(※必ずしも希望通りになるとは限りませんが、私の場合はすべて希望通りで紹介してもらえました。)
実際、FP相談系のサービスはほかにもマネードクターなど、ほかにもたくさんありますが、このFPさんの希望を出せるというのは私の知り限りこの保険チャンネルだけです。
特に私の場合、男性FPさんが苦手で、しかも一対一の相談ともなると余計に苦手意識が出てきてかなりハードルが高かったんです。
その点、保険チャンネルは個別にFPさんのプロフィールや顔写真なんかも出ていて、「この人!」と思ったら指定して相談の希望を出すこともできますし、「女性で30代~50代の方」というように、性別や年代の希望を出すこともできます。これが私みたいな特に女性にとっては、非常に助かるポイントです。
何回相談しても相談料は無料
これは当たり前?とも感じるかもしれませんが、前述したIFAや日本FP協会など経由でFPさんに相談をするのは有料サービスです。
一方、保険チャンネルに登録しているFPさんに相談するのは何回相談しても無料。(※もちろん、相談して自分に合う保険がないと思えば保険契約をしなくても問題ありません。)
保険チャンネル経由のFPさんについては、保険会社の代理店となっていて、保険が契約となった場合には手数料が入るようになっているのが無料で相談できる理由です。
なので、FPさんが代理店となっている保険の紹介が中心とはなるわけですが、保険会社の外交員のように自社の保険だけを紹介しなければいけないわけではなく、必ず複数の保険会社と代理店契約をしているため、無理やりおすすめできない商品を紹介されるわけではありません。
うちが保険チャンネルで保険の見直し、契約した理由
うちも、保険チャンネルで紹介していただいたFPさん経由で旦那の生命保険と医療保険、そして学資保険を見直し加入しました。(※学資保険については、変額保険での代用を提案してもらい、学資の代わりに変額保険で契約しています。)
こちらが見直した旦那の生命保険と医療保険
こちらが子供の学資保険代わりの変額保険
保険は加入してそのあとは何かない限り放置、という場合も多いと思いますが、時間が経てば国の法制度もライフスタイルも変わってきて当然です。以前の保険では今の状況と合わなくなってきますので、定期的にプロに相談して見直すことは大切だなぁとしみじみ感じました。
保険チャンネルとその他保険相談サービスの違いまとめ
ということで、保険相談サービスの中でも保険チャンネルとその他のサービスとの違いについて紹介していきました。
「保険を見直さなきゃなぁ」と思いながらも、よくわからないし誰に相談したらいいかもわからないし、どの情報を信じていいかもわからない。ということで、なかなか腰が重いんですよね^^;私自身もそんな状況でした。
そんな時は保険のプロに聞いてみるのが一番です。保険相談サービスは有料のものから無料で相談できるものまで数多くあります。その中から良いものを選べばいいのですが、今まで話してきたように、私は保険チャンネルが一番合っていました。
家計の見直しや保険の見直しで悩んでいる方の参考になればうれしいです。